仙台初売りのお茶箱が人気なのはなぜ?値段や中身をチェック!

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仙台の初売りは全国的にもとても有名で、中でも「お茶の井ヶ田」一番町本店で行われる初売りは毎年メディアに取り上げられる程人気があります。

お茶の井ヶ田では毎年初売りに並んだ先着100名の方に、景品が詰まった茶箱を配布しています。

この茶箱がとても人気で、全国各地から並びに来るほど。

先頭の人は大みそかから並ぶそうです。

今回はその井ヶ田のお茶箱について書いていきます!

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仙台初売りってなんで有名なの?

仙台初売りは、日本一と言われるほど豪華な景品がつくことで有名で、国内外から福袋やお茶箱、割増商品券などを求めて多くの買い物客で賑わいます。

仙台初売りは江戸時代から続くとても伝統のある行事で、長い年月を掛けながら全国的にも有名な商習慣となってきました。

本来なら景品を付ける販売にはその景品の額に限度があるのですが、公正取引委員会もこうした伝統に配慮し、旧仙台藩地域に限り、正月3日間だけは景品の上限の特例を認めているのです。

仙台初売りは1月2日から始まりますが、日本では昔から、1月2日は「事始め」といって新年を迎えて初めての「事」を行うのに縁起の良い日とされてきました。

仙台初売りではそうした伝統を重んじて現在でも1月2日から初売りが行われているのです。

仙台初売りは一般的なセールとは違い、売る人も買う人も1年間の幸せを願う伝統的な行事です。

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お茶の井ヶ田のお茶箱について、値段や中身は?

仙台初売りの中でも、「お茶の井ヶ田」仙台一番町本店で先着100名に配られる「茶箱」は毎年とても人気で、そのお茶箱を手に入れるために全国各地から並びに来る人がいます。

その「茶箱」はお茶の井ヶ田一番町本店に並んで、5000円以上の買い物をした方にお茶の井ヶ田が感謝の気持ちを込めて無料で配られるものです。

お店に並んだ順番に整理券が配られます。

2016年の初売りでは、行列の先頭に並んだ方は愛知県から来た75歳の男性で、12月30日の午前9時20分頃から並んだそうです。

井ヶ田の初売りは1月2日午前7時からなので、約3日弱、寒い中を並び続けたことになります。

そんなに長い時間並ぶなんて、私は考えただけでも辛いんですが…

その男性は1番になるのが長年の夢で、思っていたよりも良いものが入っていたと喜んでいましたよ!

参考:仙台初売り 伝統「茶箱」300人が行列(毎日新聞)

調べたところによると、先頭の人は例年31日から並ぶようです。(時間帯は午前2時とか夕方とかその年によってバラバラ)

先着でもらえる茶箱はそれぞれ大きさが違い、

先頭3人は大箱

20人目までは中箱(もしくは中箱が20個?)

100人目までは小箱

となっています。(その年により違うみたい)

茶箱の中身はお茶やお菓子、電化製品などで、2015年の小箱には以下のものが入っていました。(※値段は井ヶ田のオンラインショップを参考にしています。価格はすべて税込み)

紅白大福1つ(価格不明)

お茶3種類
深蒸しせん茶 茗峰(100g) 1,296円
抹茶入り玄米茶(100g) 540円
くきほうじ茶(100g) 432円

お菓子3種類
抹茶ゆべし(価格不明)
抹茶やわらかクッキー12個入り 756円
伊達おかき えび 391円

アグリエの森のジャム2種類
あんずジャム(価格不明)
りんごジャム(価格不明)

化粧品3種類
茶結肌(さゆき)ローション(180ml) 2,916円
茶結肌ジェルクリーム(60g) 2,916円
茶結肌エッセンス(30ml) 3,240円

デジタル温湿度計(価格不明)

少なくとも15,000円以上の品物が入っています。

お茶箱の値段も入れると2万円超えるかも。

小箱でこれなので、中箱・大箱の中身はさらに豪華なのがわかりますね!!

2015年のお茶箱に入っていた電化製品は、中箱には電気ケトル、大箱には電動ポットが入っていました。

さらにお茶箱自体もとても高価なもので、茶箱の内側には金属板が貼られ虫や湿気をガードし、お米や野菜、衣類、カメラなどの精密機器など、湿気を防ぎたいものの収納に適しています。

さらに!

井ヶ田の初売りに並ぶと、熱い甘酒がふるまわれ、瓶に入ったふるまい酒(マス付き)がもらえ、熱いお茶のおもてなしもあります!

こんなに振舞われたら、とてもありがたい気持ちによね^^

どのくらいから並べばお茶箱が貰えるのか

その年によって変わってくるのですが、大体先頭は大みそかから並びます。

1日の朝と夕方に並んで中箱が貰えたという方もいますし、2日の0時に並んで50番目くらいという方もいました。

初売りが始まる4時間前には行ったほうが良いという情報や、確実にもらうには0時頃から並んだほうが良いという情報などさまざま。

なので、大箱が欲しい人は大みそかに、中箱が欲しい方は1日の午後までに、小箱が欲しいなら2日の午前3時頃までには並んだほうが良いと思います。

茶箱の為に並びに来る人の流れも毎年違うので、上記の時間などはほんの参考までにとどめてくださいね!

確実にお茶箱が欲しいなら早め早めに行動あるのみです!

終わりに

どうでしょう、仙台初売りの井ヶ田の茶箱の人気の秘密がわかりましたか?

遠方から来ると交通費などもかかるので、お金だけ見ればお得ではないこともあります。

それよりも、

伝統ある仙台の初売りの雰囲気を楽しむこと、

お店の方の感謝の気持ちが詰まった大盤振る舞いに触れること、

新年を祝う気持ちなどがあるのだと思います。

井ヶ田のお茶箱、一度は並んでみたいものですね^^